レースで勝てるオイルが街中でも普通に使える。
差が体感できて、しかもそれが長く持続する。
そういう製品創りを目指しています。
あとコンマ1秒が欲しい...
最後までエンジンがもつか心配...
サーキットでのそんな要求にひとつずつ応えてきたことで、いつしか「Hiroko使っておけば大丈夫!」という声を、サーキットの外でも聞くようになりました。
基油や添加剤の厳選はもちろん、配合にもこだわっています。 例えば、4サイクルエンジンオイルで粘度的に無意味にワイドレンジ化(例:5W-30→0W-30)したが為に、粘度低下を引き起こしたり蒸発減量を増大させるような配合は組みません。 表示上の見栄えよりも実を優先します。
Hirokoオイルは価格だけ見ると確かに高いと思われるかもしれませんが、中身からするとむしろ安いです。 例えば、4サイクルエンジンオイルで、基油はVHVIメインで安価なのに100%化学合成油という付加価値をつけてコストの割に価格を高く設定する、という手法は取りません。 中身が同じならHirokoオイルの方が安い、価格が同じならHirokoオイルの方が中身が充実している。 そういう価格設定を心掛けています。